鬱ブログ

闇金ウシジマ君は単行本で読んでたんですが、

最近出るまで我慢できなくなって
スピリッツ立ち読みしてしまってます。

宇津井？の鬱ブログ、、なにもそんな名前付けなくても…
と思ってしまう。

しかし、鬱って言う字、
見るだけで鬱になるわ。

ていうか細かすぎてパソコンで見えないし。。

ホームレスというか最近ニューホームレスの
ニュースが多いですよね。
ネットカフェで寝泊りしたり、
ハンバーガーショップで突っ伏して寝泊まりしたり。

苦しそう。椅子で寝ても疲れ取れないと思う。
ていうかネットカフェにシャワーとか付いてるとこあるけど、
ニューホームレスじゃなかったら誰がシャワーを使うんだろう。

ダーツで汗を　流さない流さない。
漫画読んで汗を　かかないかかない。
太ってたらかくか。
まあ、ネットカフェもそういう需要を知っててやってるんだろうから。
また、最近知ったんだけど、駅前にあることが多いから、
終電乗り過ごした人が、安いお金で一晩過ごせることを売りに
してるみたい。

昨日の日経に、日本の中高生はえらくなりたいと思う学生が
少なくて、のんびり無理をせず生きたいという学生が多いと
書いてあった。

ただえらくなっても仕方がない
やりたいことを無理をせずやっていきたい　という若者が
多い。

やりたいことって結構かぶるんだよね。
だから、やりたいことをやるには努力しないといけないことが
多いわけで。

詰め込み教育のころは、やりたいことをやるには
勉強で優位に立つことが条件であることが多い。

じゃあ、ゆとり教育になると、どうなるのか。
個性を伸ばす教育。
でもやりたいことは結構かぶるわけで。
個性も結構かぶるわけで、
結局努力が必要だが、
従来のテストの競争ではなく、その個性上の競争が
重要になるということか。

でも、個性の競争で採点できるものって限られてる。

分野が違っていれば、レベルは同じでも評価が異なる
という問題が生じる。

でも、ペーパーテストならそんな問題は生じない。
将来やりたいことをするために努力する。
その努力をペーパーテストで表現すればいい。

でも、就職試験になるとこれが通らない。

どの企業も人物重視、面接重視。
ペーパーテストをこなす能力はあまり通用しない。

じゃあ、ゆとり教育は、
この就職試験対策の教育なのか。

みんなが小さい頃から自分の個性について考えると
どうなるのか、
個性から外れたことに対しては興味を持たない。
やりたくないことを我慢してやることができない。
とかいう問題が生じるとはおもうけど、
まあ、どうしたって何らかの問題は生じるわけで。

民間の就職試験は詰め込み教育は通用しない。
公務員は難しいペーパーテストがあるから、そっちに重きが
置かれてるのだろうか。

その公務員は制度を作る立場であり、
民間は制度に従う立場である。

競争するレールが違う。
立場が違う。

新卒で公務員になるんじゃなくて
民間で働いた人が公務員になればいい気がする。