秋葉原の魅力

2006年3月26日
秋葉原、何度か行ったけどいいとこだ。
林立するマニアックなものが詰まったビル。
おたっキーな人が行きかう道路。
クオリティーに疑いがある東南アジアか中国系の
商品が混ざる異国感。
そこにあるものをどうにか組み合わせればなにか
新しいものが生まれるかもしれないという期待。
なにが行われているのか、得体の知れないビルの上層部。
学力、社交力、精力などとは違う、
2次元、3次元へのあこがれ、欲望の追求が行われている。
現実逃避にはもってこいな場所。。

そんな秋葉原に住むとはどういうことだろうか。
現実逃避が、日常では面白くは無いだろうと思う。
非日常が日常になれば、そのうち日常が非日常になってしまう。
日常的な行為に魅力が生まれるかも、かもしれない。
でもそうはならないことが多いだろう。
秋葉原にいるオタクの多くは、通うことに快感を感じていると
思う。

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